day1:GTDの基礎を確認
GTD.Getting Things Done とは、生活の生産性を上げるためのメソッドです。
要はTodoリストの管理方法のこと。
そんなもんにメソッドなんているのか?と思うかもしれませんが、
目標を掲げたはいいものの、計画倒れ…な人は多いはず。
それは計画が間違っているかららしいですよ!
目標が山だとするなら計画は登山行程表。
無茶な方法では山頂にたどり着けません。
特に私はADHDなのです、普通の人も挫折するような方法では目標達成は無理!
綿密な計画が必要と言えるでしょう。
でもGTDは何となくしか分からないので、きちんと調べてみました。
まずは有名なライフハッカーから。
生産性アップの金字塔「GTD」の理念をおさらい | ライフハッカー[日本版]
1.ツールの選択
まず、アイデアやToDoタスク、そのほか覚えておくべきことのすべてを収集・整理できるツールが必要です。おそらくあなたは何らかのToDoアプリやシステム手帳をすでに使っているでしょう。もし使っていないなら、自分に合ったツールを探してください。例えば、あなたが何かのタスクに取り組んでいるときに、上司が突然新しいタスクを振ってきても、速やかにシステムへ「収集」し、頭の中から追い出せるのが理想です。今使ってるToDoアプリでそれができないなら、別のアプリを探してください。ポストイットやホワイトボードでも構いません。
2.定期的に見直す
毎週、少し時間をとってToDoリスト全体を見直します。最初は毎日やるとよいでしょう。やるべきことの全体像を常に把握しておくのが重要。全体像を知らずに闇雲に作業をしても時間を浪費するだけです。また、優先度を決めておけば、次にどのタスクをやるべきかで悩む必要もありません。基本的に、あるタスクが完了したら、ToDoリストをすばやくチェックし、重要なタスクかつ今すぐできるタスクはどれかを調べ、とりかかるタスクを瞬時に選び出すのが理想です。そしてそれを繰り返すのです。
3.「整理しすぎない」ように気を配る
ToDoタスクをどう整理するかはあなた次第です。ただし、整理のし過ぎは逆効果です。ToDoのカテゴリーが多すぎたり、優先度が細かく分かれすぎていたり、ラベルやフラグが増えすぎていたら、基本に立ち戻って物事をシンプルにしてください。
私はこうやっています
私の場合、毎朝5分間を使って、ToDoリストにその日にやるべきことすべてが書き込まれているかをチェックします。また、すべてのタスクが大きすぎたり曖昧すぎたりせず、実行可能なステップに分解されているかを確認します。それとは別に、週に一度、30分か1時間を使って、ウィークリー・レビューを行います。やる予定だったのにできなかったタスクをフォローしたり、漠然としていたアイデアをToDoリストに加えたり、人に任せられるタスクを誰かに任せたり、小さなブレインストーミングを行ったり、優先度を見直します。
感想:
よ、読めない…。
目が滑ります。箇条書きでないと理解出来ないかも。
これでも学生時代は現代文の偏差値は67あったのですが。
簡単にまとめさせて下さい。
1.ツールの選択
• Todoリストをまとめるツールを選ぶ。
• その場で即座にメモし、管理出来るものが必要。
2.定期的に見直す
• Todoリストを定期的に見直す
• 優先度を決め、必要なタスクを選別する
• 始めは毎日見直す。そのうち週1回でも大丈夫。
3.「整理しすぎない」ように気を配る
• 管理はシンプルに!
• 細かな分類などした日には、それに気を取られてTodoどころではなくなる。
私はこうやっています
• 毎朝5分、今日のタスクリストを見直す
• 無理ない計画かも同時にチェック
• 週に一度Todoを見直し、追加や削除、他の方法がないかを考える
こんな感じでしょうか…。
ライフハッカーの人書き直してごめんなさい。
障害を言い訳にするから許してください。
でもこれはいいですね、
とりあえずはこの方法論に従って仕事をしてみたいと思います。
私は出先でもどこでもメモをしたいので、
web上で同期出来るiphoneアプリが必要です。
次回は「ADHD的メモアプリの選別法」について書きたいと思います。